変更内容については既報ですが、適用開始日が確定しました。
「2014年1月29日(水)」だそうです。
使用可能な記号種別の変更
「スポンサードサーチ」と「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」で、以後使用できる記号が異なる点に注意。
今回の変更点が反映されると、「PC/タブレット/スマートフォン」広告における、新しい「使用可能記号」は以下のようになります。
スポンサードサーチの「広告文」における使用可能記号(2014年1月29日以降)
YDNの「広告文」における使用可能記号(2014年1月29日以降)
とりわけスポンサードサーチに関しては、余計な装飾は削ぎ落として純粋に言葉で勝負、という方向性でしょうか。
つまり、
飾るな。語れ。
承認済みの広告については「2014年3月31日(月)」まで使用できますが、翌「2014年4月1日(火)」になると、強制的に掲載落ちする模様。
審査による「掲載停止」扱いなのか、審査アラート無しで突然インプレッションが消失するのか、そのあたりは不明です。
YDNの「表示URL」文字数変更
また、YDNの「表示URL」に関して、文字数の上限が変更されます。
こちらについては、スポンサードサーチと同じ文字数制限になるだけですから、問題を抱える広告主はいないと思われます。