ある意味で「コンバージョン」としての計測に値する10のユーザー行動

リスティング広告の運用において、最終的なコンバージョンは商品購入やサービスの契約になることが大半かと思います。

ただし、その他にもコンバージョンの一種として計測に値するユーザー行動があるのでは、という指摘を行っている英文記事より。

  1. ニュースレターの購読
  2. 問い合わせページの閲覧
  3. 問い合わせの電話
  4. サイト内の検索行動(特に重要なキーワードによるもの)
  5. ウェブサイトへの深い関心
  6. Facebookの「いいね」
  7. Twitterの「フォロー」
  8. Twitte上での言及
  9. LinkedInの「シェア」(特にB2Bビジネスにおいて)
  10. Google+上での共有

一言で言えば、最終的なコンバージョンへと繋がるシグナルを見逃すな、ということですね。ソーシャルメディア関連が多いのは、SNS全盛時代の必然でしょうか。

Yahoo!プロモーション広告やGoogleアドワーズの機能では測定が難しいものも含まれていますが、そもそもリスティング広告だけでウェブマーケティングが完結するわけではありませんから、そのあたりは創意工夫が要求されます。

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