以前に告知されていた、スポンサードサーチのキーワードのマッチタイプ「完全一致」「フレーズ一致」に関する引き当てロジック変更が、ようやく実施(2012年6月27日)されました。以下、公式サイトにおける周知です。
スポンサードサーチ 機能改善のお知らせ
当初の予定では「2012年5月中旬」でしたが、一ヶ月半遅れでの実装となりました。
今回の仕様改善により、「完全一致」「フレーズ一致」において、変換ミスや省略形、表記違いなどのキーワードで検索された場合も広告が表示されるように変更されています。
ちなみに、変換ミスや省略形、表記違いなどのキーワードをトリガーとした広告表示の場合、「検索クエリーレポート」のマッチタイプの項目が、次のように表示されます。
完全一致(類似する語句)
フレーズ一致(類似する語句)
フレーズ一致(類似する語句)