広告の配信対象として設定できる「サーチキーワード」が大幅に増量されております。
サーチキーワードリストに登録できるサーチキーワードに関して選択の幅を広げるため、検索時に表示されるサーチキーワード候補のバリエーションを大幅に拡充しました。
私が運用管理しているアカウントでも、早速サーチキーワードの追加作業を行いましたが、提案されてくる「サーチキーワード候補」の数が目に見えて増えているのが分かりました。
有効成分が300%増量!(当社比)
……くらいの感覚でしょうか?
また、「おすすめサーチキーワードリスト」として、以下27種類のリストが追加されております。
ウィークリー/マンスリーマンション
不動産(その他)
売却査定
戸建/分譲
賃貸
健康器具/美容器具/福祉用具
健康雑貨/ダイエット雑貨/美容雑貨
健康食品
化粧品
生活用品
介護/福祉
健康サービス
医療(歯科/眼科をのぞく)
医療情報(その他)
歯科
眼科
美容サービス
アルバイト
人材サービス(その他)
就職/転職/求人
派遣社員
クレジットカード
消費者金融
保険
投資
金融サービス(その他)
銀行/ローン
不動産(その他)
売却査定
戸建/分譲
賃貸
健康器具/美容器具/福祉用具
健康雑貨/ダイエット雑貨/美容雑貨
健康食品
化粧品
生活用品
介護/福祉
健康サービス
医療(歯科/眼科をのぞく)
医療情報(その他)
歯科
眼科
美容サービス
アルバイト
人材サービス(その他)
就職/転職/求人
派遣社員
クレジットカード
消費者金融
保険
投資
金融サービス(その他)
銀行/ローン
おすすめとして「指名系キーワード」が相当数含まれておりますが、ヤフーによる暗黙のプッシュと理解しておけばよろしいのでしょうか。他社の客をぶんどったれや的な。ええ。ありがたく入札させて頂きます。
そしてここからが重要。
むしろこちらの方が重要。
実際にヤフーで検索実績のあるキーワードのみが選別されている(はず。たとえ「リーチ数」がゼロ表示でも)わけですから、スポンサードサーチ広告の入札キーワード探しにも使えます。
スポンサードサーチの「キーワードアドバイスツール」は一度に最大で「100件」までしか提案してくれませんが、こちらの「サーチキーワード候補」の抽出の場合、なんと最大で「500件」まで一気に表示してくれます。
しかも、「キーワードアドバイスツール」に比べ、動作が圧倒的に速い。最大値の500件でも一瞬。
CSVファイル形式(リーチ数含む)でダウンロード可能な点も便利ですね。