ブログ記事を「寄稿(全文転載)」してSEO的な影響など検証中

ヤフーの自然検索オワコンの件から誘爆し、先週末からバズっておりました以下のブログ記事ですが。

この度、「ガジェット通信」に寄稿させて頂きました。寄稿種か。

ガジェット通信

大手ニュースサイトへの「全文転載」によるSEO上のデメリット(重複コンテンツ扱い)は世に伝え聞くところですが、実際のGoogle検索の挙動も含め、自ら検証できる又と無いチャンスですから、二つ返事で話に乗ってみました。

さて、先方における記事公開後、実際に「記事タイトル」で検索してみた結果。

Yahoo!エンディングが「無料」を訴求してるが実際は「20万円」かかる件

はい。昨日までは検索結果のトップに君臨(オリジナル記事ですから)していた当サイトですが、案の定、検索結果から弾き出されております。より正確には、見事に「消失」しやがった。

明らかにオーソリティ的な観点で大手ニュースサイトの後塵を拝した結果かと。Google検索において、オリジナルコンテンツが(対コピペの意味で)必ずしも強いわけでは無いことが確認されました。いずれにせよ、これは「寄稿(全文転載)」におけるマイナスポイント。

その一方、「ガジェット通信」ならびに記事配信パートナーである各種ニュースサイトにおいて、私の名前と「リスティング広告 運用支援」というサイト名ならびにスクショがドヤ顔で掲載されております。こちらはブランディング的な視点からするとプラスポイント。

今後の検索順位の復旧(するのか?)の進捗や、ウェブマスターツールでの警告の有無。さらには集客&ブランディング面の効果は実際どーなのよ等々、ネタとして面白そうな事実が判明すれば、またブログに書く予定。

なお、そもそも元記事が「リスティング広告関係ないよね」という点については、くれぐれも触れてくれるなよ頼むから。

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