「サーチターゲティング」のキーワード選択における自由度が気になる件

月内リリースの発表がありました、YDNの「サーチターゲティング」広告について。

ユーザーの検索「履歴」に連動したYDN広告配信が実装される、という点については歓迎以外の何物でもありませんが、「サーチキーワードリスト」として設定できるキーワードの自由度については気になるところです。

広告配信の対象にしたいキーワードを入力し検索すると、設定可能なサーチキーワード候補一覧が表示されます。一覧からキーワードを選択しリストを作成します。

広告主側の発想次第でクリエイティブな広告展開が実現できるように、可能な限りキーワード選択の自由度が高いシステムであることを願っております。

何でもかんでも設定できてしまうと、他社の社名やブランド名やら、競合の「続きはウェブで」プロモーションに便乗できたりと、それはそれでカオスな状況を誘発してしまうというデメリットは十分理解できるのですが、そこは掲載審査チームに頑張って頂くということで。

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