YDNの「プレイスメントリスト作成」機能は、こんなことにも使えます。
「候補を検索して選択」では、ドメインの一部を入力することで、特定ドメインの「広告配信先URL」情報を取得できるのですが、その際に2階層目のサブドメインまで詳細に知ることができます。
この機能を利用することで、多くの有名ブログサービスについて、個人ブログのアクセス数を把握することができるわけです。
FC2ブログ
エキサイトブログ
So-netブログ
Seesaaブログ
JUGEM
厳密には広告配信ベースの「インプレッション数」「リーチ数」ですが、各ブログの大まかなアクセス数を把握することができます。
ちなみに、このURL情報に関しては、7月中旬頃より、ディレクトリの第2階層まで表示される予定となっております。それはすなわち、アメブロの個人ブログのアクセス数が把握できるようになるということ。
アメーバブログ
現時点で分かるのはサブドメイン階層までですが、アメブロが完全にスマホ向けのサービスであるという事実が明らかですね。
近々、あの芸能人ブログのアクセス数が実際にはどの程度なのか、白日の下に晒される日がやってくるのです。