スポンサードサーチ「対象外キーワード」のマッチタイプ仕様を再確認

ヤフースポンサードサーチ「対象外キーワード」のマッチタイプについて。

スポンサードサーチ「対象外キーワード」のマッチタイプ

上記「公式ラーニングポータル」の説明図がまさに一目瞭然かと思いますが、念のため言葉で解説すると以下のようになります。

完全一致

設定した対象外キーワードと「同じ」キーワードで検索された場合に限り、広告は表示されません。

フレーズ一致

設定した対象外キーワードと「同じフレーズを含む」キーワードで検索された場合、広告は表示されません。登録フレーズの「語順違い」や「他の語句を挟む」ケースは広告配信除外の対象とならず、広告が表示されます。

部分一致

設定した対象外キーワードと「同じ語句を含む」キーワードで検索された場合、広告は表示されません。登録フレーズの「語順違い」や「他の語句を挟む」ケースでも広告は表示されなくなります。

なお、類義語や関連性のある検索クエリーに対する広告表示を除外する、という仕様は現在存在しない……はず。入札キーワードにおける通常の「部分一致」とは、マッチングの仕組みが異なるということ。

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