消費者の心に届く広告でブランドイメージを完全に掌握するアップルの凄み

アップルがクリスマス期間に合わせて公開してきたTVコマーシャル。

http://www.youtube.com/watch?v=ImlmVqH_5HM

Apple – Holiday – TV Ad – Misunderstood

最近はイノベーションの質が低下したとか色々言われているアップルですが、消費者の心を揺さぶり、自社製品に対するポジティブなイメージを拡散するマーケティング戦略においては、相変わらず凄みを感じさせてくれます。

革新的な製品を創ればそれだけで売れるわけではない、という現実を良く理解している好例。

消費者が自社製品に抱くイメージのコントロールこそが、アップルという企業が最も優れている点であるとも言えます。

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