「恋チュン」の検索結果にリスティング広告が掲載されてない件

「恋するフォーチュンクッキー」「恋チュン」のヤフー&Google検索結果をご覧あれ。

「恋するフォーチュンクッキー」のヤフー検索結果
「恋するフォーチュンクッキー」のヤフー検索結果

「恋するフォーチュンクッキー」のGoogle検索結果
「恋するフォーチュンクッキー」のGoogle検索結果

「恋チュン」のヤフー検索結果
「恋チュン」のヤフー検索結果

「恋チュン」のGoogle検索結果
「恋チュン」のGoogle検索結果

ヤフーもGoogleも、検索連動型広告(スポンサードサーチ、アドワーズ)が一切表示されません。

相当数の検索数が見込まれるクエリーですし、新聞等のマスメディアでも「恋チュン」現象が取り上げられているという事実を鑑みるに、「恋チュン」関連のキーワードはリスティング広告のキーワードマーケットとして有望なはず。

それにもかかわらず、検索連動型広告の掲載がまったく確認できないという予想外の事態!

映像制作会社や広告代理店が、「バイラル動画」とか「動画マーケティング」のリスティング広告を掲載していてもおかしくないと思うのですが。いやむしろ狙うべきだろ。

これは…まさか…

AKBブランド絡みの「大人の事情」が関係しているのでしょうか?

しかし、Googleはまだしも、ヤフーまでもがそこまで厳しく制限するとは考えづらいというのが当方の見解。

例えば、キーワード「AKB48 恋するフォーチュンクッキー」の場合、アマゾンが堂々と広告掲載しておりますし。

ヤフースポンサードサーチ
AKB48 恋するフォーチュンクッキー

Googleアドワーズ
AKB48 恋するフォーチュンクッキー

はたして本当に「大人の事情」が存在するのか。広告配信システムのアルゴリズムによる機械的な判断か。もしくは単なるブルーオーシャンなのか。実際のところはどうなんでしょうかね。

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