パーソナライズ広告がストーカー行為よりも嫌われている件

パーソナライズ広告がストーカー行為よりも嫌われている件

シェアする

米国で実施されたオンライン上のプライバシーに関する意識調査より。

インターネットユーザーは、自分のプライバシー情報を「誰に」利用されることを嫌うのか?

プライバシー情報を「誰に」利用されることを嫌うのか?

「ハッキングや犯罪行為を行う人」によるプライバシー情報利用が最もイヤだというのは想定内ですが、次点がなんと「広告主」だそうです。

特定の友人や、忘れたい過去の関係者、さらにはネットストーカー以上に「パーソナライズ広告」は嫌われている模様です。インターネット広告を日常的に目にしているという「接触頻度」によるバイアスはあると思いますが。

さて、日本で同様の意識調査を行った場合、結果はどうなるのでしょうか。

最近ではドコモの件が一騒動になりましたし、プライバシー関連情報の商用利用を好ましく思わない人が一定数存在するのは事実でしょう。

リスティング広告の仕事をしていると、リターゲティングとかインタレストベースとか、ターゲティング周りの新機能の効果ばかりに目を向けがちですが、広告主に利益をもたらす機能が、必ずしもユーザー側に好意的に受け入れられているわけではないという点については、心に留めておく必要がありそうです。