「スマホ派」vs「ガラケー派」の仁義なき派閥抗争

スマホとガラケーの所有率や、その利用傾向に関する調査記事。

今回の調査によると、現時点ではガラケーユーザーのほうが優勢。ただし1年後には逆転、そして2年後にはスマホが明らかに多数派となるだろうと予測されています。

古き良き時代のガラケーが、新世代の情報武闘派であるスマホに制圧されてゆく様が目の前に浮かんできます。情報革命は人々を幸せにするのかもしれませんが、ガラパゴス化した端末は滅び行く運命にあるのかもしれません。盛者必衰。諸行無常。

なお、スマホ利用者の「20%」超が「ビジネス用途」でインターネットを閲覧している模様。

この「ビジネス用途」が何を指すのかいまいち判然としませんが、B2B商材においても、スマホのリスティング広告の存在感が増してきていると捉えてよい証拠なのかもしれません。

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